2016/08/19
黒住教って何?
wikiによると黒住教(くろずみきょう)は、岡山県岡山市今村宮の神官、黒住宗忠が江戸時代(文化11年11月11日・西暦1814年)に開いた教派神道で、神道十三派の一つである。
流行り病で父母を相次いで亡くした悲しみから、病に伏した宗忠は、文化11年(1814年)11月11日、冬至の日の出を拝む(日拝)中で天照太神と自分が一体となるとなるという体験をした。黒住教ではこれを「天命直授」と呼び、この日を立教の日としている。
日月神示など神道系の、先駆け的存在だったよう。
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