2013/03/27
日月神示について その2
『日に日に厳しくなりて来ると申してありた事 始まってゐるのであるぞ、まだまだ激しくなって何うしたらよいか分らなくなり、あちらへうろうろ、こちらへうろうろ、頼る処も着るものも住む家も食ふ物も無くなる世に迫って来るのざぞ』日の出の巻 第十二帖
東京から逃げる人が続出し、西へ逃げるか、北へ逃げるか、まさに
あちらへうろうろ、こちらへうろうろ、頼る処も着るものも住む家も食ふ物も無くなる世に迫って来る ということなのだろうか。
『地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになるから、早く此の理(みち)をひらいて呉れよ。神界ではもう戦の見通しついてゐるなれど、今はまだ臣民には申されんのぞ。改心すれば分りて来るぞ、改心第一ぞ、早く改心第一ざ。ひつくのか三。』
上つ巻 第三十九帖
火の雨って、噴火のことでしょうか? 地震が起きて噴火が起きてまさに
カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになる
のだろうか。
『火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ』
富士の巻 第三帖
『火と水と申してあろうがな。火続くぞ。雨続くぞ。火の災いあるぞ。水の災いあるぞ。火のおかげあるぞ、水の災い気をつけよ。火と水、入り乱れての災いあるぞ、近うなりたぞ。火と水の御恵みあるぞ。』
水の巻 第十三帖
火と水、入り乱れての災いとは
津波と噴火が同時に起きるのでしょうか。